先週の土曜日、一度行って見たかった「コウノトリの郷公園」に行って来ました。
実のところコウノトリだけを見に行ったんじゃなくて、豊岡市で
「兵庫県高等学校新人バスケットボール選抜優勝大会」があり、娘の高校のチームも
出場したので、試合の応援に行ったついでに見に行ってみました。
当日は雪も降らずに絶好のコンデションと言いたい所ですが、どんよりした曇り空で
暗い暗い、まあ雪が降らずにチェーンも着けずに行けただけで良しとしましょう。(^^)
ところで、この「コウノトリの郷公園」ではコウノトリの飼育、保護、増殖を行っており、
これまでに19羽のコウノトリが放鳥されています。
公園には飼育されているコウノトリが見れる公開ゲージがあり、近くでコウノトリを観察できます。
その他に、放鳥されたコウノトリが公園周りを飛び回っている姿も観察できます。
コウノトリを初めて見た感想は、その大きさにビックリ!(っ゚Д゚;)っ
一緒にいたアオサギが小さく見えるほどの大きさです。
それと赤ちゃんを運んでくるコウノトリのイメージとは違って目が恐いです。
◇脚に識別用の足輪が付けられています。
◇体長は110cm 翼を広げると200cm。相当デカイです。
◇雪が積もったゲージの中で、じっとしていました。寒いでしょうね。
◇放鳥されたコウノトリは背中に発信機が付けられていました。
◇コウノトリの郷公園の全景です。
◇柵で囲まれた公開ゲージで飼育されています。